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ストーリーしりとり①

高校時代にカヲルたんとダディと一緒にルーズリーフ1行ごとに交換する小説をやってたんですが、それがもっかい見たいと要望くらったんであげときます。
のせていいよね?答えはきいてない!
ちなみに針。



●ルール●
1人につき1行ずつストーリーを書いて、最後の行で無理やりしめる。

●→カヲルたん
●→あたし
●→ダディ

「ちょっと、ハリー!」ハーマイオニーがさけんだ。
ロンとハリーがハーマイオニーの方を向いて尋ねる。「何?」
「あなたお昼に食べた焼きソバの青ノリ歯についてるわよ!」
「はっ!か…鏡見せてよ!」ハリーは手で素早く口をかくした。
「うわぁ…君、ダサいよ…」ロンが言った。「せっかくのヒーローが台無しだ」
「歯がま緑だ…こ、こんな歯で僕は歩き回ったのか…!!」泣き崩れるハリー。
「よかったわね。ドラ子・マルフォイに会う前で。それにしてもあなた、ま緑なんて
ものじゃないわ…スキマというスキマが青のりでうめつくされてるのよ?」ロンが叫んだ。「呪いだ!!
一体だれが…。」立ちすくむ3人。それを柱のかげから見ている者がいた。「見ちゃった…
エヘv」それは、トイレの花子さん…いや、なげきのマートルだった。彼女は嬉しくて
大笑いしながら蛇口につっこんでいった。笑いごえはハリーたちのところまで届いていた。「…しまった!!
誰に見られた!?」あたりを見回すポッター。「何ですって?!見た奴を口止めしなくちゃならない
わ。」ハーマイオニーは声のする方へ走った。すると、「ハリーポッター!!」ハリーの嫌いな声。
3人は止まって、声の主をにらみつけた。スネイプだ。「ハリー、しゃべっちゃだめだ」ロンが耳うちした。
「わがはいのヅラを知らんか?」ロンは笑った。「ははは、そんな、ヅラなんて知らないよな、ハリー?」
「ボ…ボクがかぶってる!!」ハリーはなきっつらにはちだった。
「何だって!?」ロンはハリーの頭に手をのばした。すると、つるりと何かがハリーの頭から
はがれ落ちた。「ハリー…そんな…君、頭の、その、髪の事で悩んでたなんて…!」ロンの
そばかすが、おどろきからか何個か床へこぼれおちた。
by alice-rabbit13 | 2007-09-27 22:59 | 駄文