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ジェネレーター

巷で流行のあいつをやることで
流行の波にのっているつもりになってみようか。

(以下、読み流していただいて結構です。はぁと。)



諸君、私はアレンが好きだ
諸君、私はアレンが好きだ
諸君、私はアレンが大好きだ

優しさが好きだ
腹黒さが好きだ
紳士的な態度が好きだ
長い睫毛が好きだ
白い悪魔が好きだ

本誌で
D灰で
黒の教団で
エクソシストで
妄想で

この地上に存在するありとあらゆるアレンが大好きだ

綻ぶ様な笑顔の彼が好きだ
腹黒さを見せた時など心がおどる

薄幸な彼が好きだ
白い悪魔と呼ばれた時など胸がすくような気持ちだった

孤独な彼が好きだ
居場所を与えられた時など感動すらおぼえる

消え入りそうに微笑む時などもうたまらない
仲間と兄弟のように戯れるのは最高だ

赤い兎がちょっかいだしてきたのを
笑顔で拒否する時など絶頂すら覚える

今の仲間に囲まれた状況が好きだ
大切なものをなくした過去はとてもとても悲しいものだ

優しく慈しみ深い彼が好きだ
チャオジーに悪魔呼ばわりされたのは屈辱の極みだ

諸君 私はアレンを 光の様なアレンを望んでいる
諸君 私に付き従うアレン好きの諸君 君たちは一体何を望んでいる?
更なるアレンを望むか 
糞の様なアレンを望むか?
強く儚い道化のようなアレンを望むか?


アレン!! アレン!! アレン!!


よろしい ならばアレンだ

だが、物語の中盤頃で仲間と離れ独り中国に留学してる事に耐え続けて来た我々には
ただのアレンではもはや足りない!!
大アレンを!! 一心不乱の大アレンを!!

我々はわずかに小数
加藤好きに比べれば物の数ではない
だが諸君は一騎当千の腹黒さを誇る黒アレン様好きだと私は信じている
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人のアレン様崇拝集団となる
我らを忘却の彼方へと追いやり、奴らを叩きのめそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし 眼(まなこ)をあけて思い出させよう

連中に儚さの理由と尊さの意味を思い出させてやる
連中に腹黒さに隠れたバックボーンを思い出させてやる
アレンには奴らの哲学では思いもよらない浪漫とビック・バン級のもえがある事を思い出させてやる
1000人の腹黒さを誇る黒アレン様好きの集団で 世界を白い悪魔で埋め尽くしてやる

目標 赤い兎

白い彼と黒い彼、どっちもあるからもえるんだよ作戦 状況を開始せよ

逝くぞ 諸君



ちなみにココで頂いてきました。
by alice-rabbit13 | 2007-07-09 16:25 | バトンとか