お祝い?SS

お か し い な  !?
うわーんっ、こんな文が書きたかったんじゃないんだーっ。(´Д`;;)
漫画用に考えたネタを無理矢理文字化したせいか、描写が少なすぎて、自分の文の稚拙具合に泣けてきます。酷すぎる…。orz
せめて金平糖の画像でも貼っ付けとけば、少しは可愛くなっただろうか…?

とりあえず、2日続きでサトコさんのサイトお祝いしてみましたv
オヤジ祭はまだまだ継続中。



小さなトゲトゲを口に含んで、広がる甘さを噛み砕く。
『甘いものって虫歯の元だよねー』
『悪かったな…金平糖持ってきて…っ』
わなわなと肩を震わせて、腹の底のほうから搾り出したような声で詫びる蓮見。
全然詫びられてる気がしないんですけどね?
『まぁ、いいや。何だっけ?今日一日ロザリーちゃんを預かれば良いんだっけ?』
『そうだ。くれぐれもヘンな入れ知恵をするなよ、一ノ宮』
『ハイハイ、くれぐれもハゲと若ハゲの区別を見誤らないように言っておくよ』
『一ノ宮っ!!』
ダン、と机を叩きつけ、金平糖の袋を持っている僕の手を払う。
『あっ…』
僕の手を離れたとたん、畳の上にコロコロと散らばった、たくさんの星。
降り注ぐ陽光を反射して、きらきら光っていた。
『なにすんのさー、蓮見』
勿体なーい、そう言いつつも、自分で拾おうとはしない。
『ふんっ、貴様がそうやって減らず口を叩くからだ』
全く貴様はいつまで経っても成長しない、とごねる蓮見も拾う気配なし。
ふぅ、と溜息を付くと、袋だけ拾い上げて残量を確認する。
『あーあ、半分くらい減っちゃったじゃん…』
『虫歯にならずに済むではないか。良かったな、一ノ宮』
『うっわ、まだ根に持ってやがった。だからハゲるんだよ、若ハゲおやじ君』
『貴様はどうしてそう、いつも子供みたいな言動を…っ』
もういい! と立ち上がる蓮見。
『あ、逃げた』
『これ以上お前と話していても知能レベルが低下するだけだ。とにかく、くれぐれもロザリーを頼んだぞ』
『へいへい』
去り行く蓮見の背中を眺めつつ、ふと思い出したように声を掛ける。
『あ、蓮見』
なんだ、と振り返ると同時に、
『……っ!!?』
思いっきり星を踏んだ。
『金平糖に気をつけて、って言おうとしたんだけど…』
遅かったね、と苦笑。
お偉い民俗学者サマは、頭と同じくらいにうっすらと涙を浮かべて家を後にしたのでした。

居間は相変わらず、星の海。
『…さて、どうやってここから出ようかな』
とりあえず、袋から金平糖をひとつ取り出し、口に運んだ。
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by alice-rabbit13 | 2005-06-09 17:50 | 駄文